軽スポーツに挑戦!②モルック

軽スポーツ第2弾は「モルック」に挑戦です。

日本モルック協会によると、モルックはフィンランドの伝統的なゲーム(キイッカ)を元に開発された老若男女、障害の有無にかかわらず楽しめる軽スポーツだそうです。
前回のペタンクはフランス生まれで今回はフィンランド生まれ。ヨーロッパの人々は投てきゲームがお好きなようです。

ルールは、木の棒(モルック)を投げて、ボーリングのピンのような12本の「スキットル」を倒し、先に50点取ったチームが勝利というとても簡単なものです。が、点数獲得に意外な仕掛けがあって大逆転もあるようです。

モルック 
これを投げて右(下)のスキットルを倒します
スキットル 

複数本倒れたらその本数が得点となり、
1本だけ倒れたらたらその数字が得点になります。

さっそく2チームに分かれてゲーム開始。
投げるモルックに重みがあるので、スキットルに当たると「パキーン」とけっこうな音が響きます。破壊力も相当あるので床に傷がつかないようゴザを敷きました。
ゲームが進むにつれて、どのスキットルを倒せば勝利できるかが分かってきて白熱したゲーム展開に。あっという間に終了時間が来てしまい、また次回のお楽しみとなりました。

3m先のスキットルへ!
50点ピッタリでしか勝利しません

50点を超えると25点に戻ってしまいます